資格の勉強
私は現在、会社の指示で衛生管理者という資格の勉強をしています。
こちらのノートに自分でつくった問題を書き込んでおき、いつでも復習できるようにしています。
もともと暗記よりも理屈で理解する方が得意なので、暗記することの多い衛生管理者の勉強を始めた当初は少し抵抗感がありました。
勉強のやり方に迷ったので、勉強法について書かれた本を読んでみたところ、子どものころのように一回ですぐには覚えられないけれど、反復すれば覚えられること、反復するのにも科学的に適したタイミングがあることを知ることができました。
本を読んでからは前に学んだことを忘れてしまっていることがあっても気にせず、日々の勉強を継続することで少しずつ知識を習得していくことができました。
また最近はスマートフォンのアプリにも便利なものがたくさんあるので、それらを有効活用しながら勉強しています。
日々の仕事でもいろいろなやり方を試しながら、よりよい方法を見つけられるよう、取り組んでいきたいと思います。
品質管理室 秋山
こんな時期だからこそ
私は、大学4年間寮生活だったので、いわゆる同じ釜の飯を食べた仲間がいます。
同じ時間を過ごし、喜怒哀楽の全てを共有した仲間は、卒業してからも数年に一度集まっては、
思い出話や近況報告をするのが恒例行事です。
それもこのところ、コロナの影響で会うこともできず、コロナ禍、不要不急の外出自粛、
緊急事態宣言など、聞き慣れない言葉が世の中に溢れて、今まで普通に過ごしていた時が
とても貴重だったと気付かされました。
県外に住む仲間は、一昨年の夏に山梨に来てくれました。
「また来てね。」と言ってからコロナの猛威に押され、会えない日々が続いています。
会えない時だからこそ贈り物をと思い、「オンラインさくらんぼ狩り」を贈りました。
申し込みをしてから、当日を迎えるまで私はドキドキしていました。
当日雨は降らないかなとか、パソコンがうまく繋がるかなとか、贈った私の方が緊張していたかもしれません。
でもそんな心配は杞憂でした。
当日、仲間がオンラインさくらんぼ狩りをしている様子を写真で送ってくれました。
パソコンの前で、もうすぐ1歳になる娘ちゃんと家族みんな、一緒に楽しんでくれたようです。
「このさくらんぼ採って下さい。」って言ったら、採ってくれたと、喜んでくれました。
私も含め、みんな初めての「オンラインさくらんぼ狩り」、新しい生活様式の1つですが、今を楽しむには最高の贈り物になりました。
Shimina
季節の恵み
先日、果物のお裾分けをいただきました。
この情勢下でいつも以上に買い物に出る機会すらも激減してしまい、
さらに一人暮らしではなかなか買うこともないので、果物は貴重。
早く食べたくて
帰ってから早速すももにかぶりつき、桃は2個ともカットして
さくっと平らげてしまいました。
桔梗信玄餅工場テーマパーク周辺では、7月中旬頃が桃の美味しいピークだそう。
まだまだ楽しみは続きそうです。
KA
貴重な情報源
毎月発行される『美味求真』。桔梗屋の情報がギッシリ詰まっています。娘も読者の一人で、最近発行された7月号もしっかりチェック済みです。
小さい頃は姉妹で「間違い探し」を競争しながらチャレンジしていました。今では、間違い探しより気になるのが新商品。
今月はこのページが気に入ったみたいです。
カラフルで、見た目がかわいいマカロンやエディブルフラワーのティラミス、クッキーそして、今人気のマリトッツォに興味津々です。
記事を見るなり、「また、食べたいな。」と。以前、子供たちにお土産でエディブルフラワーのティラミスとマリトッツォは買って帰ったので、また、買ってこようか聞いたところ、自分で買いに行きたいとの事。
こんなに綺麗に並んでいる商品の写真を見たら、実際にお店に行って自分で商品を選んで買いたくなったようです。
経理計算課
池田
食べ放題
我が家の畑も繁忙期に突入しました。
いちご、ブルーベリー、梅の収穫が終わるのと同時に
桃の摘花、摘果、袋掛けをし、
早いものは、そろそろ収穫をむかえます。
キュウリ、ナス、トマトにトウモロコシ、
じゃがいも、ズッキーニ、南蛮、シソ、生姜など、
これからの時期は食費の心配をしなくても、
畑に行けば何とか食いしのげます。
アーモンドの成長も順調で、
今年は昨年よりたくさん収穫できそう。
クルミも元気に成長していますね。
比較的、何でも収穫できる恵まれた土地の山梨。
美しい自然に感謝しつつ、
仕事を通して山梨の魅力をもっと多くの人に伝えたいなと思っています。
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