チューリップ
桜や桃の花からツツジや藤の花に、花の季節が駆け足で移っていきます。
いろいろな花が次々と開花していく様子は、目に楽しく元気になります。
桔梗屋工場テーマパーク入口のチューリップが見頃を迎えていて、癒されながら通勤しています。
チューリップといえば、ハイジの村のチューリップが毎年とっても素敵なのです。
今年もすでに開花をはじめ、チューリップの花壇が見頃とのこと。
ハイジの村のブログにアップされた写真を見たら、
華やかなチューリップの様子にお出かけの予定を立てたくなりました。
総務部経理計算課 ゴミ
季節を写真で楽しむ
桜の満開ニュースも束の間、葉桜になっている木を
見かけることが多くなってきました。
4月も半分がすぎて布団から出るのもだいぶ楽になり、
日に日に春らしくなってきていると感じます。
先日、携帯電話の中の写真を整理していたら、
過去の花や果物の写真に目が留まりました。
自由に気兼ねなく出掛けることが出来ない日々は
まだまだ続きそうなので、しばらくは過去の写真や身近な
春に癒されつつ、頑張って過ごしていきたいと思います。
AK
おすすめのスイーツ
先日、オープンしたばかりのカフェ&ワインバー葡萄酒一番館へ行ってきました。
こちらでは、ワインバーという名前の通り、甲州ワインをはじめ山梨のワインを
たくさん楽しむことが出来るお店です。
一升瓶ワインを湯飲み茶碗で飲むことができ、ワインによくあうおつまみも魅力的で、
お洒落な雰囲気を満喫することが出来ます。
お酒の飲めない人も、自社農園いちごジュース、ぶどうジュース、ももジュース等の
ソフトドリンクも充実しています。
またスイーツも楽しむことが出来ます。
私のお勧めはテラコッタ鉢のエディブルフラワーティラミスです。
食用花であるエディブルフラワーは、自社農園ハイジの野菜畑で栽培しています。
見た目もとても可愛らしいく、まるでテラコッタ鉢の中で咲いているように見えます。
しっとりとした口当たりで、濃厚なチーズの味わいのクリームとコーヒー味のスポンジで、
ほのかな甘みの大人の味わいで、とても美味しかったです。
本社製造部 内藤和也
先輩になって
私が桔梗屋に入社して、今年で5年目を迎えました。
入社したばかりの頃は、右も左も分からず、早く仕事になれようと毎日必死でした。
ですが、頼れる先輩方に初めての仕事でも分かりやすく教えてもらえたおかげで、仕事に自信を持って取り組めるようになりました。
先月から新入社員が入社し、私と一緒に業務を行っています。
新入社員の指導に対してまだ少し不安はありますが、私が先輩方に丁寧な指導をしてもらったように、今度は私が後輩達のお手本となれるよう何事にも積極的に取り組んでいきたいと思います。
本社工場製造部 石澤柊
「創造」
3月、4月は出会いと別れが多い季節。
この時期を迎えると、私も入社した当初のことを思い出します。
地元である山梨で社会人としてのスタートできた喜び。
これから先、うまくやっていけるのだろうかと不安な気持ちもありました。
期待と不安の入り混じった感情だった当時の自分を思い出すと懐かしく思えます。
そんな私も入社して4年目を迎えました。
人が考えていることはその人にしかわからない。
自分が考えていることは自分にしかわからない。
今ここでこのブログを読んでいただいている方に、
文章で私の気持ちを100パーセント伝えることは難しいと思います。
ただ、何かを始めるとき人は必ず0から1を創り出すはずです。
人から溢れ出るたくさんの「創造」が世の中を豊かにしていったのではないでしょうか。
新しいスタート。
先日のブログでも紹介していますが、
4月1日からJR八王子駅改札内に「桔梗屋東治郎」「Rond.」、
4月7日から甲府駅自由通路内に「カフェ&ワインバー葡萄酒一番館」がオープンしました。
「Rond.」で販売している10種類のマカロンは思わず見とれてしまうほどきれいな色合いで並んでいます。選ぶ際には悩む時間も長くなりそう。
「カフェ&ワインバー葡萄酒一番館」では、山梨名産のワインはもちろん
「エディブルフラワー」を使用したお菓子や、「ハイジの白パンフルーツマリトッツォ」など、
見て・食べて楽しめるお洒落な食べ物が豊富にございます。
新しい物事が始まるとワクワクする気持ちが高ぶってきます。
桔梗屋の本社でも、4月1日に新入社員の入社式を執り行いました。
私も司会として参加をしましたが、
緊張しながらも溌溂と挨拶をする新入社員の姿が見られました。
新しいお店のスタート、新入社員の社会人としてのスタート、
新しいもの尽くしで始まった今年度。
冒頭で気持ちを伝えることは難しいと書きましたが、
新しいスタートがたくさんあり、
私自身もワクワクしていることが伝わっていれば幸いです。
今後も新しいことに対する「チャレンジ精神」、「創造力」を意識して
桔梗信玄餅工場テーマパークはもちろん、
桔梗屋グループに来ていただいたお客様の楽しむ姿を「想像」して
より多くの魅力を伝えられるよう業務に励んでいきたいと思います。
総務部 庶務課 市川佳輝