サンタクロース
あと一週間でクリスマス。
どこ出かけてもクリスマスムード。
もちろん、黒蜜庵セレオ甲府店内も
クリスマスムードになっています。
当店では可愛らしいサンタクロースの
焼印が入ったどらやきを
販売しています。
お客様からも可愛いと好評で
思わず立ち止まってしまう方
買ってくださる方が多くて
嬉しい限りです。
中には毎年買ってくださる方も
いらっしゃってお客様の中にも
楽しみにしてくださる方が
いるってとても嬉しいことですね。
私は甘いものが大好きな
歳の離れた妹がいるので
色んなお菓子を詰め合わせて
プレゼントしようと思い
今日は袋の詰め合わせを
買って帰ります。
お店ではこのようにお好きなお菓子を
詰め合わせることもできるので
ご希望等あればお気軽に
ご相談してもらえたらなと
思います。
今年もクリスマスという
イベントを楽しみにしつつ
お仕事も頑張ります。
直営店 えみり
箱詰め作業
新年に向けて
大好物
この季節、私の子供の大好物がグリーンアウトレットに並びます。
その名は「大和芋」。
地元山梨県北杜市明野産のイチョウの葉のような形をしている大きなお芋。
我が家ではすりおろして、卵とだし醤油を入れて混ぜ、ほっかほかの
ご飯の上にかけて、青のりをのせて食べます。
この日だけは子供も普段お代わりをしないのに、お代わりをしてたくさん
食べるんです。
大和芋は粘りが強いのが特徴で、お好み焼きなどに入れるとふわふわに
仕上がるそうです。
とろろそばやとろろ汁にするなど、楽しみが広がります。
この冬、とろろご飯以外のメニューにチャレンジします。
子供の喜ぶ顔が楽しみです。
総務部 鈴木
油ぬり
私が仕事をしている餅練りの部屋では、餅を作る人
の他にもう一人一緒に仕事をしている人がいます。
この仕事は、油ぬりと言い完成した餅を番重に移し
た時に餅が番重にはりつかない様に油をぬる仕事
です。
この仕事は、一見簡単そうに見えますが、実は大変
な仕事なのです。
毎日、450枚の番重に油をぬり、餅を練る回数が多
い日には、550枚以上の番重に油をぬる日もあります。
また番重の全体に油をぬる際は、隙間なくぬらないと
餅を番重に移した時に、ぬり残した所に餅が番重に
はりついてしまい、餅切機に餅を入れる時に上手く剥が
れなくなってしまいます。なので一枚一枚丁寧にぬって
います。
餅練作業において油ぬりの仕事は、縁の下の力持ちの
存在となっています。
製造部 星野