2019年10月10日

収穫の時

 

 

肌寒く感じる日が多くなり、秋の深まりを感じております。

 

この時期になると我が家では毎年稲刈り、稲こきを行います。

 

普段は両親だけで米を作っているのですが、この時期は私も仕事の休みの日には作業を手伝っております。

 

先日、稲こきを行いました。

 

私が稲束をハゼから外し、父が機械で脱穀していきます。

 

 

4時間程で作業を終え、その日は早速新米をいただくことにしました。

 

今年は天候不順もあり収穫量や味に不安もありましたが、例年通りの出来に父も満足しておりました。

 

毎年良い物を作り続けることは簡単なことではありません。

 

私も製造部として父のように、これからも良い商品を作り続けていけるよう、精一杯努力していきます。

 

本社製造部 内藤和也

 

 

2019年10月06日

玉掛け・クレーン講習

私は製造部で桔梗信玄餅を製造しています。

桔梗信玄餅の黒蜜は、機械で白い容器に黒蜜を自動注入します。

毎日多くの量の黒蜜を使うので、大きな樽のタンクに入った黒蜜が無くなると、

そのタンクにワイヤーロープをかけてクレーンでつり上げて満タンに

入ったタンクに交換する作業をします。

 

その時に必要な資格として、玉掛け技能講習とクレーン運転業務特別教育講習の

2種類の講習を受けに行ってきました。

 

ちなみに、玉掛けとはクレーン等のつり具を用いて行う荷かけおよび荷はずしの作業で、

クレーンは天井に設置してあるもので荷物を吊り上げ操作します。

 

玉掛け技能講習は、3日間で玉掛けに必要な力学・用具の選定・合図の確認・

ワイヤーロープのかけ方などを、クレーン運転業務特別教育講習では、

2日間でクレーンに関する知識・取扱い・操作などを学びました。

 

2種類合わせて合計5日間、朝から晩までみっちり講習や実技をいろいろと勉強して、

知識を得たのでとても楽しかったです。

講習や実技をよく聞いて真剣に取り組んだので、試験も無事にパスできました。

 

これから、黒蜜のタンクを交換するときには、玉掛けやクレーンの操作を安全にできるように、

注意しながら作業していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

本社製造部 清野明仁

2019年10月06日

幸せの巨峰

先日、里帰りをしている友達のお宅にお邪魔した際、

とても立派な巨峰をいただきました。

山梨に住んでいるならと昨年から県外の親戚に

フルーツを贈るようになったのですが、自分用に購入

なんてことはないため、とても嬉しいおみやげでした。

大きな粒にずっしりと重い房、今年初の巨峰にワクワク

しながら大切に食べなきゃと思いつつ美味しくて手が

止まりません。

その中でひときわ大きな粒を発見。

なんとハート型でした。

なかなか予定がつけられない中、友達やその子供たちに

会えたことだけでも喜ばしかったのに、その幸せと癒しが

倍増した出来事でした。

KA

 

2019年10月05日

行楽の秋で工場も賑わう中、私も誕生日休暇と有給休暇を取り、行楽の秋を満喫しようかと考えています。

日頃、山梨から出る機会がなく、今回のお休みでは県外に行く予定なので楽しみです。

秋の味覚を食べながら、計画を立てて

さらに秋の楽しさや新しいことを見つけてきたいと思います。

本社製造部 矢崎 弘

2019年10月04日

初心忘るべからず

10月で製造部に来て1年が経ちました。

 

この1年間は様々な商品作りに携わり大変充実した日々を送ることが出来ました。

それでもまだまだ知らないことも沢山あり毎日学ぶ事が多いので日々学習しながら仕事に励んでいます。

 

また様々な仕事を任せてもらえるようにもなり

責任感も強く持ちながら業務を行えるようにもなりました。

 

ここ最近は特に自分で考えながら、

指示を出して動けるようにもなってき始めたので

やっと桔梗屋の1人の社員として働けているなという感じがしてきて

より一層仕事にやりがいを感じてきています。

 

 

今は仕事を覚えて流れで業務をこなせるようになってきてはいますが

時々慣れで油断をしてしまう時があります。

製造部に来たての頃は1つの業務が終わるまで集中していました。

その当時の気持ちや仕事に取り組もうとする姿勢を忘れてはいけないなと思い

初心に返り気合を入れなおして仕事に励もうと思います。

本社製造部 佐々木優一