2021年03月12日
甘納豆の赤飯
最近は暖かくなり、自宅近くの河川敷でも桜が咲き始めました。
桜と言えば、卒業式や入学式です。
商品受注センターでも赤飯をはじめ、鶴の子餅や紅白の小麦饅頭のご注文を
多く頂いています。
山梨県では、ささげ豆よりも甘納豆を入れた赤飯が好まれていて
私も小さい頃からお祝い事の時に食べていた赤飯は甘いものでした。
初めてささげ豆を使った甘くない赤飯を食べた時は衝撃を受けたほどです。
それぐらい私にとっては甘い赤飯が体に馴染んでいるようです。
ごま塩を振りかけた甘じょっぱい味は、たまらないおいしさです。
我が家では、これからも美味しい甘納豆の赤飯で笑顔になりたいと
思っています。
営業事務 清野明仁