2021年03月23日

入学式

今週の土曜日に娘が保育園を卒園し、

4月から小学校へピカピカの一年生として入学します。

 

祖父母に買ってもらった茶色のランドセルを

ここ最近、家の中でいつも嬉しそうに背負って私たち夫婦に見せてくれます。

娘も、期待と不安で今からワクワクドキドキの様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスの影響で卒園式に出席できるのは親のどちらか一人だけのようで、

通常であれば、両親と、両祖父母が行ける予定でしたが、残念ながら出席できなくなりました。

 

ここで気を緩めてしまうと、影響が拡大してしまい、またマイナスな事が増えてしまいます。

早く終息し、プラスになる事を祈りながら、娘の卒園、入学をお祝いしようと思います。

 

営業本部 商品センター 小林 幸治

 

 

2021年03月21日

卒業式

先週、子供の卒業式がありました。例年だと卒業式の後に謝恩会があるのですが、やはり今年度も新型コロナの影響で謝恩会は中止になりました。

しかし、お世話になった先生方には、やはり何かお礼をしたく、卒業式の後にプレゼントを渡す時間を少しだけいただくことにしました。

みんなで相談し、プレゼントは形に残る記念品と子供たちが書いたメッセージ、そして花束に決まりました。子供が通っている学校は小規模の為、卒業生は全員で29人。お礼をする先生方は5名。では、誰がプレゼントを渡すか。代表者を決めるのは大変なので、せっかくだから、卒業生全員がプレゼントを渡せることができれば、という案が出ました。しかし、予算の関係で新たにプレゼントの数を増やすことはできません。そこで、考えたのが花束の数です。

早速、Dolce Vitaに相談しました。当初5束の予定でしたが少量の束をいくつも作ってもらい、子供たちにも渡す先生がわかりやすいようにリボンで色分けをお願いしました。その他はあれこれ悩み出すときりがないので、全てDolce Vitaの方にお任せです。

そして、届いたお花がこちら。

とても素敵な仕上がりで、皆に喜んでもらえました。

 

経理計算課 池田

 

2021年03月20日

シンデレラフィット

 以前、おせちの入っていた重箱を娘が欲しがり、おままごとで使ってるという話をしたのですが、あれからも娘は度々おままごとに、重箱を使っては「はい、どーぞ」と私に見せてくれます。

 先日娘が、木製のお寿司で遊んでいる光景を見てビックリ、あまりに驚いて写真を撮ったら、手で隠されてしまいましたが、よく見てください。

これは、正しくシンデレラフィットです。

 100均で買った木製のお寿司のおもちゃ、重箱とバラバラに置いてあったら、ただのおもちゃです。でも重箱に入ったら、特上寿司のおもちゃに変身しました。

 この赤い重箱は、子どもの頃お菓子などが入っていた缶や箱が、私にとって宝物だったなという思い出と、今の私にシンデレラフィットという嬉しさと驚きを与えてくれる重箱でした。

 

shimina

 

2021年03月19日

「桔梗屋 詰め合わせ商品」

3月も中旬になり、ここ数日で日中はとても暖かい日が続いています。

そして、私事ではありますが、昨年の私たち夫婦の結婚に引き続き、

来年、愛知県に住む弟の結婚が決まりました。

結婚の報告を弟から聞いたときは冬だったけれど、心の中は春の木漏れ日みたいに温かい祝福の気持ちに溢れました。

私だけでなく両親も夫も同じ気持ちだったと思います。

心からおめでとうと祝福し、喜び合いました。

 

そして、とうとう今年4月の頭に両家顔合わせの食事会が行われます。

私たち夫婦は今現在のコロナ禍のご時勢もあり、顔合わせには不参加になり、

妹も現在はシンガポールに在住しているため、日本に帰国することができません。

両親2人だけで愛知県で行われる顔合わせに赴く予定ですが、

手土産に桔梗屋のお菓子の詰め合わせを持参してもらうことにしました。

愛知県に住むお相手のご両親と婚約者さんに美味しい山梨のお菓子を楽しんでもらうため、

何が一番喜んでもらえるか、愛知県在住の方には味の濃いお菓子が良いのではないか、と両親と色々と相談しています。

お店で陳列している「甲州銘菓 よっちゃばれ」の写真をスマホのカメラで撮影させてもらい、両親に写真を送信して、

これを見本に皆で頭を悩ませながら、お菓子を選んでいる最中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顔を合わせて挨拶することは叶わなかったけれど、

来年、新たに親戚になるご家族の皆さんが桔梗屋のお菓子で「美味しい」と

笑顔になってくれると良いなと思っています。

 

 品質管理室 進藤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年03月18日

読書

 

 

 新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、人に直接会う機会が減りました。

友人のほとんどが県外にいる私にとってはなかなか辛い日々が続いています。

友人には会えないけれど、なにかやれることはないかなと考えた私は、去年の

今頃から続けていることがあります。

 それは読書です。 

 私は仕事や実生活で役に立つことが書かれている本を読むことが多いです。

図解があまりない本や持ち運びが大変な分厚い本は電子端末で読んでいます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本には著者が人生を通じて得た知識や経験が書かれています。

この中から自分にも生かせそうなことを実践することによって、

今までできなかったことができるようになったり、生活習慣を変えることができると達成感が感じられます。

 以前は本を読んでも1章の途中で挫折するくらい、活字に苦手意識がありましたが、

現在では月に5~10冊くらいは読めるようになりました。

 今年はあまり読んでこなかったジャンルの本にも触れていきたいです。

 

 品質管理室 秋山