2021年04月10日

先輩になって

 私が桔梗屋に入社して、今年で5年目を迎えました。

 

入社したばかりの頃は、右も左も分からず、早く仕事になれようと毎日必死でした。

ですが、頼れる先輩方に初めての仕事でも分かりやすく教えてもらえたおかげで、仕事に自信を持って取り組めるようになりました。

 

先月から新入社員が入社し、私と一緒に業務を行っています。

新入社員の指導に対してまだ少し不安はありますが、私が先輩方に丁寧な指導をしてもらったように、今度は私が後輩達のお手本となれるよう何事にも積極的に取り組んでいきたいと思います。

 

 

本社工場製造部 石澤柊

 

2021年04月08日

「創造」

 

3月、4月は出会いと別れが多い季節。

 

この時期を迎えると、私も入社した当初のことを思い出します。

地元である山梨で社会人としてのスタートできた喜び。

これから先、うまくやっていけるのだろうかと不安な気持ちもありました。

期待と不安の入り混じった感情だった当時の自分を思い出すと懐かしく思えます。

 

そんな私も入社して4年目を迎えました。

 

人が考えていることはその人にしかわからない。

自分が考えていることは自分にしかわからない。

 

今ここでこのブログを読んでいただいている方に、

文章で私の気持ちを100パーセント伝えることは難しいと思います。

 

ただ、何かを始めるとき人は必ず0から1を創り出すはずです。

人から溢れ出るたくさんの「創造」が世の中を豊かにしていったのではないでしょうか。

 

新しいスタート。

 

先日のブログでも紹介していますが、

41日からJR八王子駅改札内に「桔梗屋東治郎」「Rond.」、

47日から甲府駅自由通路内に「カフェ&ワインバー葡萄酒一番館」がオープンしました。

 

Rond.」で販売している10種類のマカロンは思わず見とれてしまうほどきれいな色合いで並んでいます。選ぶ際には悩む時間も長くなりそう。

 

「カフェ&ワインバー葡萄酒一番館」では、山梨名産のワインはもちろん

「エディブルフラワー」を使用したお菓子や、「ハイジの白パンフルーツマリトッツォ」など、

見て・食べて楽しめるお洒落な食べ物が豊富にございます。

 

新しい物事が始まるとワクワクする気持ちが高ぶってきます。

 

桔梗屋の本社でも、41日に新入社員の入社式を執り行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も司会として参加をしましたが、

緊張しながらも溌溂と挨拶をする新入社員の姿が見られました。

 

新しいお店のスタート、新入社員の社会人としてのスタート、

新しいもの尽くしで始まった今年度。

 

冒頭で気持ちを伝えることは難しいと書きましたが、

新しいスタートがたくさんあり、

私自身もワクワクしていることが伝わっていれば幸いです。

 

今後も新しいことに対する「チャレンジ精神」、「創造力」を意識して

桔梗信玄餅工場テーマパークはもちろん、

桔梗屋グループに来ていただいたお客様の楽しむ姿を「想像」して

より多くの魅力を伝えられるよう業務に励んでいきたいと思います。

 

総務部 庶務課 市川佳輝

 

2021年04月08日

休日

休日に妻と二人で、山梨県立美術館内レストラン アートアーカイブスへ行きました。

昼食前に園内を散策。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑が多くとても癒されました。

いよいよ昼食。
私はミレーの種をまく人アートドリアを、妻はイチゴパフェを注文しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たっぷりのチーズとホワイトソースがチキンライスに合っていて美味しかったです。
妻もイチゴパフェのボリュームに満足していました。

暖かい陽気の中、とても幸せな休日を過ごせました。

製造部 山梨市工場 久保川大輝

2021年04月07日

本日オープン

甲府駅改札口前に【カフェ&ワインバー葡萄酒一番館】がオープンしました。

店内は、立ち飲みスタイルになっており甲州ワインや、おつまみ類、また自社農園産のエディブルフラワーを使ったクッキー、ティラミス、マリトッツオなどなど、どれも美味しそうでした。

普段ワインを飲まない私ですが、一人でも気軽に入れるとても楽しめそうなお店です。

これを機にワイン好きになるかもしれません。

 

 

営業本部 飯室拓也

 

 

2021年04月05日

嬉しさ

本社工場で勤務し始めて、2カ月。

 

電話のお問い合わせ対応や、

駐車場に立ち、店舗場所の案内やお客様が並んでいる列の整備、

山梨県内外の百貨店等に催事出店をしている桔梗屋の商品の手配や準備

など先輩方に教わりながら、毎日充実した日々を過ごしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日、たくさんのお客様にお越しいただき、

ふるさとの味として親しまれている桔梗屋の人気ぶりを

間近で見ることが出来るので、

お客様の多さに圧倒されながらも、嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

お客様に店舗や商品のご案内をする中で、

心掛けていることは、「わかりやすく、丁寧に」説明をすること。

桔梗信玄餅工場テーマパークで過ごされる時間が、

少しでもより良いものになるようご案内させていただきます。

 

これからたくさんのお客様と桔梗屋の商品を通じて、

関わっていきますが、お客様が笑顔になってもらえることを

意識しながら、催事や営業の業務を通して

自身の成長につなげていきたいと思います。

 

営業課 志村