夜桜
家族団欒
コロナ禍で、外出することが減ってしまったこともあり
我が家では自分の好きな飲み物とお菓子を用意して
夕食後に集まり、ゆっくりと話す時間を作っています。
この間、家にあったお菓子がなくなってしまったので、会社帰りに花菓亭イオン石和店へ。
桜の花が可愛い桜まんじゅうに、ピンクが春らしい信玄桃など、店頭で気になった様々なお菓子を買って帰りました。
その中でも私のお気に入りは家傳きんつばです。
優しい餡子の味とお茶がよく合います。
「美味しい」と、家族もお気に入りです。
美味しいお菓子があると、会話もより楽しく感じます。
会話が弾むとお菓子も進み、あっという間に食べてしまいました。
営業事務 坂本あずさ
毎日の活力
ある日の休日の過ごし方
ゴボウや人参、
別添えのコチュジャンで、自分好みの辛さに調節できる所がいいな
食後のデザートには、「桔梗信玄ソフト+」を選びました。
辛いビビンバの後のソフトクリームは最高でした。
お腹もいっぱいになったところで、前から気になっていた「桔梗信玄餅 極 」
最中でできているフタと容器は、残ったきな粉と黒蜜と一緒におい
久しぶりにゆっくり食事と買い物ができたので、
本社製造部 平井杏奈
和菓子の絵本とあみぐるみ
「ママ、これ読んで。」
娘はいつもそう言って、お気に入りの絵本を片手に私の膝に座ります。
生まれて間もない頃から読み聞かせを続けてきたからか、今では親子共々絵本が大好きで、就寝前の読み聞かせタイムは私たちの大切な時間です。
そんな私たちのお気に入りの絵本がこちら。
その名の通り、いろいろなお団子が登場するかわいらしい絵本です。
シンプルな貼り絵ながら、それぞれのお団子の質感や特徴を的確に表現しており、とても美味しそうに見えます。
また、お団子の顔がちょっとおとぼけているのも面白く、昔流行っただんご3兄弟を思わせるようで微笑ましいです。
初めて図書館で借りた時には静かにお話を聞くだけだった娘も、何度も借りて読むうちに「いいないいな、私もお団子食べたいな。」と、段々と羨ましがるように。
まだお団子を食べられない娘にも、なんとか楽しませてあげられる術はないものかと数日考えた末、得意のかぎ針編みであみぐるみを作ってみることにしました。
初めはお花見団子だけ編む予定でしたが、編んでいるうちにとても楽しくなり、気がつくと桜餅、よもぎ饅頭、さくら饅頭まで編んでいました。
とても美味しそうに出来て、大満足です。
娘も嬉しそうにおままごとキッチンに並べたり、食べる真似をしたりしていました。
「もっとお菓子、たくさん作ってね。」とおねだりされたので、他の和菓子のあみぐるみもたくさん作って、娘とともに桔梗屋さんごっこを楽しみたいと思います。
経理計算課 小野田