子供達のおやつ
先日、長男から以前私が作ったドーナツを
「また食べたい」と、リクエストをもらったので
子供達の為に作る事にしました。
材料を揃え、子供達の喜ぶ顔を思い浮かべながら、いざスタート。
最初に卵をよく混ぜて、砂糖と溶かしたバターを入れ、さらに良くかき混ぜます。
薄力粉とベーキングパウダーを入れて、最後に良く混ぜて生地は完成です。
生地を丸くし油で揚げて、程よい狐色になったら完成です。
早速、学校から帰ってきた子供達は一目散におやつに飛びつき
「美味しい」と、喜んで食べてくれました。
製造部では、直接お客様の声を聞くことはなかなかありませんが、
家族を通して、私が作ったお菓子を喜んで食べてくれる人がいる、
その素晴らしさを改めて感じました。
製造部山梨市工場 雨宮竜太
時節柄
私の大好きな季節になりました。
日中の暖かい陽光に、日の入りの早さ、夕刻のどこか儚げな空気感
すべてを心地よく楽しめるのを嬉しく思っています。
近所に素敵な場所がある事も最近発見しました。
お寺のあらゆる場所に彼岸花が咲いていて、
一週間ほどしか楽しめない風景をしっかり目に焼き付けることが出来ました。
趣味のドライブで出会った山中湖のススキが群生するパノラマ台からの富士山、
八代の公園では視界のすべてで、日の暮れて行く様を独り占めして、
息をのむ様な自然の雄大さに感動出来ました。
これからも心にゆとりを持つことを忘れず、すべての事柄を余裕で楽しんで行こうと思います。
営業本部 商品センター 金子 和生
文明の力
早く食べたい
お月見団子でタイ風デザート
健康診断を来週に控えて、不要不急のおやつは自粛中。
おいしい誘惑の多い、この季節。
ただでさえ、魅力的なお菓子に囲まれた職場なので
簡単なことではありません。
子どもたちを寝かしつけた後、少しだけのんびりして
ついついおやつタイム。これはきっと秋の夜長のせいです。
先月号の美味求真にも載っていた、お月見団子のアレンジレシピ。
私も諸先輩方から教わり、おいしそうと思いつつも
毎年アレンジする前に、お団子を全て食べきってしまうという。
今年は先にこっそり1個だけ確保して
どうしても試したかったアレンジレシピを作ってみました。
「ココナッツミルクのタイ風デザート」
材料はお月見団子とココナッツミルク、そして冷凍庫に残っていたタピオカ。
作り方、という程ではありませんが
冷凍タピオカはお湯で解凍して、全ての材料を器によそい
寝る前だったので、少しレンジで温めました。
お団子の中のつぶし餡とココナッツミルクが想像以上に良く合い、おいしい。
ココナッツミルクはノンシュガーなので罪悪感もほぼなしです。
どうしてお団子を1個しかとっておかなかったのか、と少し後悔。
10月18日の十三夜にはもっとお団子を用意しようと、密かに決めました。
新商品開発担当 わたなべ