はじめまして、新入社員です。
マスダと申します。みなさまよろしくお願いします。
学生の頃、グルメマルシェがオープンしまし た。周りの人達が「新しくできたところ美味しいらしいよ」という話をしていたことを覚えています。まさかそのような話をしていたところに配属されるとは。
働き始めてから1ヶ月ほど経ち、一部の商品を食べましたが、その話は嘘ではないことを確認しました。
次回はそんな私の食べたお惣菜の感想を述べられたらなと思います。
マスダ
いつもの気持ちを
節句のお祝いには
大盛況だった工場祭りも終わり、今週末からGWが始まります。
私の勤務している一宮店でもGWに向けて十分な接客ができるように準備に大忙しです。
そんなGWに子どもの日があります。
一宮店にも立派な兜が飾ってあります。
私の息子も2回目の節句を迎えます。
この1年で歩けるようになり、1日1日の成長を実感しています。
その日は仕事を終えて、おじいちゃん、おばあちゃんのところでお祝いをする予定です。
その時の手土産は、もちろん柏餅。
桔梗屋のしかない「味噌餡」でビックリさせるつもりです。
甘じょっぱいこの餡がなんとも言えず、後をそそります。
息子も桔梗屋の餡子が大好きなので、お祝いとして皆でいただきます。
穂坂
お土産
もう少しで春の大型連休、ゴールデンウィークですね。
皆さん、連休中の予定は決まっているでしょうか。
私の所属する品質管理室ではいつも連休の少し前のこの時期が
一番、忙しくなります。
なぜなら、連休でお客様がいつもより大勢いらっしゃるので、
お店からの品質表示シールの発注が多くなるからです。
品質表示シールは商品の情報をお客様に伝達する手段なので、
データを作るときは慎重に、正確にと徹底しています。
データをプリントアウトするときも内容に間違いがないように確認を
怠らないように気を配っています。
私事ですが、5月に大学の友人に会いに東京に遊びに行きます。
お土産にプレミアム桔梗信玄餅吟造りを持参しようと思っています。
新宿御苑をお散歩する予定なので、その時に一緒に食べようと考えています。
他にも何種類か桔梗屋のお菓子を持っていくつもりです。
友人の笑顔を想像しながら、今から、お店で選ぶのがとても楽しみです。
お土産のお菓子にも私たちが作った品質表示がもちろん印刷されています。
友人が安心してお土産を楽しむのに、私達が一役買っているんだと実感して、
誇らしい気持ちと嬉しい気持ちで一杯です。
製造部 土橋
ここにもエピソード
最近の山梨日日新聞の新聞広告をご覧になった方も多いでしょうか。
桔梗屋の様々なお菓子の開発秘話やエピソードを漫画にしてご紹介していますよね。
さて、エピソードがあるのはお菓子だけではありません。
実は品質表示が出来上がるまでにもさまざまな出来事があるのです。
お菓子の製品が決定したら、電卓片手に原材料のレシピをもとに配合計算。
同時にアレルギー物質の確認、表記の確認、印刷される表示の確認など、一字一句の単語たちとの戦いがはじまります。
一文字違っただけでも、材料の順番が入れ替わっても全然違うものになってしまいますので、本当に慎重な部分です。
先日などは、ロングセラー商品の品質表示データを見直していて「この原材料名…なにかが気になる」。
そこからその読み方で議論に。そこで…
理系出身者は「この化学構造式でこの読み方は納得できない」と騒ぎ、
文系出身者は「スペルは○△ロールだね。斜体のrとnを見間違えたのかなぁ」などと騒ぎ…様々な方面から意見が飛び交いました。
結局のところ、その呼び方は間違いとは言えないものの、最近ではビタミンEと表記するのが一般的と判明。
「この方がお客様にも分かりやすそうだね」ということで収束をみたのでした。
同じ原料でも時代を経て呼び方が変わるもの、分かりやすくなるものもあるんですね。
しの