お返しに・・・
ゴールデンウイークを前に気候も良くなり、体を少し動かすと汗ばむような陽気になりました。大盛況だった桔梗屋工場まつりも終わり、現在は観光バス等で桔梗屋にいらっしゃる多くのお客様の対応で本日も忙しく過ごしています。
先日、結婚をした学生時代の友人から結婚式のお礼ということで、荷物が届きました。学生時代に何度も通ったラーメン屋の通信販売商品で非常に懐かしく、おいしくいただいたのですが、さて、お返しに何を送ろうかと考えたときに、友人が山梨に遊びに来た時にお土産に『桔梗信玄生プリン』を購入して、それが非常においしくて印象に残っているとポツリとつぶやいていたのを思い出しました。
それならばと思い、桔梗信玄生プリンと一緒に桔梗信玄餅シリーズのロールケーキやアイスクリーム等も一緒に送ろうと準備をしています。
お菓子が本当に好きで桔梗屋の商品もよく購入している友人なので喜んでもらえるはずと思いつつ、次回会った時に感想など聞こうと考えています。
鈴木
桃
私事ですが、先日 毎年恒例のお花見をしてきました。
桜の花は散っていたものの、桃の花が咲き誇る中で
子どもから大人まで大勢参加し、歌やゲームもしつつ
楽しい一時を過ごしました。
ここまで桃の花に囲まれる花見ができるのは山梨ならではですね。
桔梗屋で“桃”と言ってまず思い浮かぶのは、やはり「信玄桃」。
本物そっくりの形のおまんじゅう。
まるで農家から出荷されたかのような荷姿。
お店では、お買い求めくださったお客様が
おうちで本物の桃と間違えて洗ってしまい、
手の中にあったはずのおまんじゅうが
水で流れて消えてしまったというエピソードが有名です。
ここで先ほどのお花見の話にもどるのですが、
なんと今年のお茶菓子担当の方が「信玄桃」を用意してくれていたんです。
実際の桃の実が食べられるのは花が散ったあとですので、
桃の花に囲まれた中でお菓子の桃をいただくという、
生の桃にはできないちょっと面白い構図になりました。
「まだ花があるのに桃が・・・?」なんて、近くにいたほかの方々から見たら
不思議な光景だったかもしれませんね。
こんな桃の楽しみ方もあったかと、まさに目からウロコ状態でした。
村田
黒蜜バウム
おつまみも充実
転勤先に桔梗信玄餅
自分の中の4月のイメージだと桜・桔梗屋工場祭り・信玄公祭り・新入学・転勤などいろいろとあわただしい季節でいろいろな行事や新しいスタートといったイメージがあります
この季節はまわりの人たちからは花見に行ってきたとか 近所の人からは桔梗屋の工場祭りに行ってきて楽しかったとか言われたりします 信玄公祭りでは会社の人たちが鎧兜を着て信玄公祭りに参加するなどしています あと小学校・中学校・高校・大学などの新入学では お赤飯などの注文が多くきます
前回 友達から聞いていたのですが 友達は転勤族で「そろそろ転勤があるかな」と言っていました それが今月に転勤になりました その時に「桔梗信玄餅を転勤先に持って行くから」とたくさん注文をしてくれました 転勤先に大変喜ばれたそうです
友達からの転勤先でも「桔梗屋の詰め放題や工場見学に行ったことがあるよ」とすぐに楽しい話につながって助かったよと言われました 友達は最初 転勤先に行くときは少しドキドキしていたようです こんな時に桔梗信玄餅を持っていくことで会話にすぐとけこめてほっとしていました
「また何かあったら注文するからね」と言われとてもうれしい気分になりました
清野