2016年09月21日

お墓参り


お彼岸になると必ずお墓参りに行きます。
お墓に行くと、ご先祖様が眠っている場所
なので心の中で今現在の報告などを話しかけたりします。

そして、知らないうちに自分や家族がご先祖様に
守られている感じがします。
その感謝の気持ちを、お墓の周りをほうきで掃いたり、
たわしで墓石を洗い流したりして綺麗に掃除をします。

花や線香そしてご先祖様やお婆ちゃんが大好きだった
萩の餅をあげると心が安らいだ気分になります。
心の中でまた「お墓の掃除や萩の餅を持ってくるから
家族みんなを守ってね」と言います。
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ご先祖様も綺麗になったお墓と萩の餅を喜んでると思います。

営業 清野

2016年09月20日

雨にも負けず。

だんだん台風16号が関東にも近づいているようで、工場のある笛吹市も雨が少しずつ強くなってきました。

ですが、この雨の中でも多くのお客様が桔梗信玄餅工場テーマパークにお越しいただいています。

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東治郎一宮店も多くのお客様がお買いものをしていました。

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もちろんバスのお客様も多いですが、マイカーで来ていただいている方も多くて、朝から「工場見学はやっていますか」「詰め放題はやっていますか」等多くのお問い合わせをいただいています。

普段団体様の受付をしていますが、「台風が来ているけれど、お客様がどうしても行きたいと言っているので、頑張っていきたい」と言って、お越しいただいた方もいらっしゃいました。

お客様の熱意は雨の勢いなんか吹き飛ばすぐらい強いものだなぁと実感します。

これからお越しになる方も雨には十分お気をつけてお越しください。

                     米山

2016年09月19日

プレミアム桔梗信玄餅吟造り

私の働いている部署では桔梗信玄餅の他にプレミアム
桔梗信玄餅吟造りを製造しています。

桔梗信玄餅より甘さが控えめで、きな粉は国産丹波の
黒大豆を使用しており、上品で風味が豊かなのが特徴
です。

蜜は黒蜜と国産アカシアの蜂蜜がブレンドされており
蜜の色も透き通っています。
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風呂敷も紙質で出来ていて、これからの始まる紅葉を
思わせる様な赤色をしています。
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風呂敷を包む作業は手作業で、毎日一つ一つ心を込め
て包んでいます。

製造部 上條

2016年09月17日

餅練り

お店並んでいる桔梗信玄餅の餅は、こちらの大きな釜で
製造しております。

この機械の名前はニーダーと言い、桔梗信玄餅の他にも
桔梗信玄餅吟造りの餅も製造しています。
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餅練りの作業は、仕込みから出来上がるまで基本一人の
従業員が一台のニーダーで2時間かけて餅を製造します。

最後に出来上がった餅を切る作業だけ二人で行い、餅を
切る人と受け取る人と分かれ番重に餅を移して完成とな
ります。

一日に約450枚の餅を番重に移していますが、多い日に
は500枚以上製造する日もあります。
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餅を切る工程を見学された際は、餅を切る人と受け取る
人の息を合わせた流れ作業をぜひ足を止めてご覧にな
ってください。

製造部 星野

2016年09月15日

今夜はお月見

今夜は中秋の名月一五夜です。

昼の空は曇っていますが夜にはこの雲が晴れることを願っています。

本社にある東治郎一宮店ではお月見には欠かせないススキが飾ってあります。

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そしてもう一つ欠かせないもの。お月見だんごもあります。

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私の家では祖母がススキ、私がお月見だんごを用意します。

朝、家を出るとき祖母に「お月見だんごよろしくね。楽しみにしているよ」と言われました。

そして私は祖母に「立派なススキ期待しているよ」と声をかけ家を出ました。

今日の夜はススキとお月見だんごで祖母と十五夜を楽しみたいと思います。

営業部 半田