山梨フルーツ王国に珍しい商品が仲間入りしました。
「ゆずの種」です。

さっそく商品を並べていると一人のお客様に
「これはどうやって食べるの」と尋ねられました。
ゆずの種はローションに変わるんですよと伝えると、
すごく驚き、サンプルのローションを試して、「すごくしっとりする」とまた驚かれていました。

最近手がカサカサというフードコートの従業員のみんなに
さっそくゆずの種のローションを作ろうと思います。

山梨フルーツ王国　ＦＵＫＵＤＡ

２月に入り製造３課では春の商品の製造が増え、気付いたことがあります。

それは、「香り」を楽しめる商品がたくさんということです。

桜饅頭は、桜餡と桜の塩漬けの香り

よもぎ饅頭は、蒸したてのよもぎの香り

苺クリームどらやきは、甘酸っぱい苺クリームの香り

どれも製造３課を良い「香り」で満たしています。

eriko

お店の売り場に並んでいるものが、春らしく彩り豊かに変わってきました。
春の和菓子にひなまつりのお菓子。
店内も春らしさを感じるディスプレイを意識しながら商品を並べています。

バレンタイン用に期間限定で販売しているハート焼印入りどらやきも好評で、
職場の同僚に配るなどまとめて持って帰る方や、ちょっとしたものをプレゼントしたいと数個ずつ小分けで購入していく方など様々です。

今からバレンタインのプレゼントを用意する方やまだ迷っている方もいらっしゃるはず。
いつもよりハート（心）を込めてお勧めしようと、気合を入れて準備しています。

直営店　ゴミ

先日、休日を利用し学生時代の友人に会いにいってきました。
手ぶらではと思い、悩んだ末に桔梗信玄生プリンを片手に。

その友人は桔梗信玄生プリンを食べた事も無ければ、存在すら知らないようでした。
しかし、ひとくち口にした瞬間、目を見開いて「うまい」と一言。

あまりの表情に思わず吹いてしまいましたが、喜んでもらえてとても嬉しかったです。
手土産を選ぶのにものすごい時間を要しましたが、
これを選んで正解だったなと安心しました。

久々に友人と再会でき、とても楽しい休日を過ごすことができました。

今度はどんな手土産を持って行こうかな。

小宮山

私が勤務する桔梗屋本社工場内とその周辺にはご案内用の看板、のぼり旗がいたるところにあります。
お客様に敷地内の店舗について聞かれたときなど、「あの看板のついてる店舗がグリーンアウトレット1/2です」といった様に目印としても活用しています。
その存在感たるや凄いもので毎日見慣れているはずの従業員の私でさえついつい足をとめて見てしまうことも。
出勤時に昨日までなかった新しい看板を見かけて驚くこともしばしば。
今日もさっそく見つけてしまいました。
いや、目に飛び込んできました。

場所は敷地内にあるお弁当激安コンビニの入り口。

あれは日本全国老若男女が知っているアイス ガリガリ君が桔梗信玄餅とコラボした「ガリガリ君リッチ黒蜜きなこもち」の看板でした。

　目立つ看板につられてついつい購入。
今から食べる方が多いと思いますので驚きの味についてはあまりここでは触れないように致しまして、少し感想だけ。
癖になる美味しさ。冬なのに何本でも食べれてしまいそうです。

看板効果おそるべし。

もちづき