冬のはじまり。
1年が始まったのはついこの間のように感じるのに
あっという間にもう12月。
12月は冬が始まり、寒さが身にしみてきます。
グリーンアウトレット外売店では
焼き芋の販売を行っております。
昨日から焼き芋の種類がシルクスイートから紅はるかに変わりました
なぜ 紅はるか という名前が付いたのか気になったので由来を調べてみました。
同じねっとり系に分類される安納芋よりも“はるかに甘い”ということから名前が付き
紅はるかになったそうです。おもしろいですよね。
しっとりとした甘さと、滑らかな口あたりがクセになってしまいます。
他にも甘酒とおしるこの温かい商品の販売もございます。
ぜひ、桔梗屋本社工場に遊びに来た際は
グリーンアウトレット外売店に立ち寄ってみてください。
直営店 小清水さくら
お歳暮ギフト
アレンジレシピ第11弾
アレンジレシピ第11弾
今年最後のレシピは
本社敷地内にある特価売店で販売している
ドライフルーツとナッツを使用します。
そのまま食べてもおいしい
ドライフルーツやナッツですが
ひと手間加えるとさらに美味しくなります。
この時期にぴったり
シュトーレンを作りましょう。
シュトーレン(シュトレン)とは
ドイツでクリスマスに作る
ドライフルーツやナッツなどの入った菓子パンです
アドベント(クリスマス前の4週間)の期間に
薄く切って少しずつ食べながら
クリスマスを待つ文化があります。
私の姉がとても好きで
毎年買ってきてくれます。
実は今年こそ手作りしようと思い
11月にドライフルーツをラム酒漬けにしていました。
待ちに待った12月。
ホームベーカリーをせっせと出して
生地が出来るのを待ち、
ドライフルーツをナッツを練りこみ
焼き上げます。
焼き上がりにたっぷりのバターを塗って
粉糖をかけて仕上げ。
出来たてよりも日にちを置いた方が
味がなじんで美味しくなるのがシュトーレンの良さです。
ブログ用に写真だけ撮りました。
今日帰ったらさっそく食べてみようかなと思います。
美味しく出来て、
姉の喜ぶ顔が見られますように。
製販調整室 おおたけ
ほうとうチップス
営業本部商品センタ-から製造部に異動して、1か月がたちます。
先日私は、ほうとうチップスの製造に携わりました。
ほうとうの生麺を「揚げる君」で揚げ、みそパウダ-をまぶします。
人参、南瓜も使っているので本物のほうとうみたい。
ほうとうが大好きな私はその日の帰りに桔梗屋東治郎一宮店にて
ほうとうチップスみそ風味を購入しました。
パリッとした触感にみその風味が広がり、晩酌のお供に最適だなと思いました。
少し辛いのが好きな私は、今度はほうとうチップス辛みそ味で晩酌を試してみたいと思います。
これからのシ-ズン、忘年会や新年会など
お酒を飲む機会が増えると思うので
家族、友人と、ほうとうチップスを一緒に食べて、この相性の良さを教えて
あげたいと思います。
製造部 松土