竜電関
本日、桔梗信玄餅工場テーマパークに
山梨県甲府市出身の力士「竜電関」がいらっしゃいました。
まずは、桔梗信玄餅の詰め放題。
さすが力士。
当然体も大きいですが、手も大きい。
普段見ている桔梗信玄餅や、詰め放題の袋などがとても小さく見えました。
詰め放題が終わった後は、撮影会です。
高田川部屋の力士の皆様の集合写真を撮らせて頂いたのですが、
ものすごい迫力でした。
その後は工場見学です。
みなさん桔梗信玄餅のラインに興味深々。
包むの早すぎ。神業だね。等の賞賛の声を頂きました。
桔梗信玄餅を食べて、これからもがんばって欲しいです。
竜電関をはじめ、高田川部屋の力士の皆様を応援しております。
団体・催事課
渡辺優作
冬の花火
プレゼント
兄弟
「時代」
「そんな時代もあったねといつか話せる日が来るわ」
「あんな時代もあったねときっと笑って話せるわ」
私の好きな曲、中島みゆきさんの「時代」の歌詞の一部です。
時間というものは尊いものです。
あの時になぜやらなかったのか。
あの時はすごく楽しかったな。
人間は時間を振り返る生き物だと私は思っています。
それでも、見つめなければいけないのは「今」
そしてその先につながる「未来」
先日、YBSにて「ふるさとの味が生まれた原風景~4Kでよみがえる桔梗屋テレビCM~」が放送されました。
山梨で生まれ育った私には桔梗屋のCMはまさにふるさとの曲。
この曲を聞くと子どものころの風景がよみがえってくるような懐かしい感覚があります。
CMでも子どもたちが自然豊かな山梨の地で仲間と遊ぶ姿が印象的です。
子どものころに見ていた風景は視点が低かったからなのか、
周りにあるものがすべて大きく迫力があるように見えていたような。
特に山梨県は周りが山で囲まれているので、
より大きい山々に不思議な包容力のようなものを感じていたような気がします。
そのおかげか、今でも周りを山々に囲まれている地元山梨の景色を見ると心が安らぐような安心感があります。
そんな大好きな場所、山梨の地で私は「過去の時代」を大切に振り返りながらも、
「今の時代」にあった商品やサービスを桔梗信玄餅工場テーマパークから、
来場して頂いたお客様に「山梨県っていいところだな」と思ってもらえるよう全力で伝えていきたいと思います。
「めぐみ豊かな山梨に、文化を興すたのしさを、共に讃えて進もうよ」
今年の新年会で桔梗屋の「仲間」と共に歌った山梨県の歌を誇りに持って仲間と共に進んでいきたいと思います。
総務部 庶務課 市川佳輝