2013年05月16日
楽しみ
店内のテーブルの上になんだか黄色の長い尻尾がちらほら。
お客様も気に留めて下さったのか「すみません、これ何ですか」との一声。
普段からお花好きな私も見たことがないお花で初めはビックリしました。
勉強不足で分からなかったので調べてみると、こちらはカンガルーポーというハエモドルム科のお花で先端が6つに裂けててカンガルーの前足によく似た花の形から由来しているそうです。
その回りに可愛いらしく咲く白い花はマトリカリアというキク科のお花で花言葉は「集う喜び、楽しむ」だそうです。
その隣のブロッコリーみたいな不思議な黄緑のお花。こちらはセダムというベンケイソウ科のお花で500種類以上ある多肉植物だそうです。
テーブルに飾られるお花は毎週違う顔ぶれなので私も毎回楽しみにしてるんですが、今回は凄く珍しいお花に出会えてラッキーな気分になれました。
これからもお花知識を増やし、より楽しみたいなと思います。
次はどんなお花に会えるかな…
アートアーカイブス 野村
2013年05月16日
人から人へ
緑が眩しく日差しが照りつける日も増え、初夏の始まりにわくわくしてきます。
私は、製造5課(桔梗信玄餅製造部)に所属しています。
工場見学をした方は知っていると思いますが、
桔梗信玄餅の個包装は一つ一つ手で結んでいます。
私が製造に来た時、その光景を間近で見て大変驚きました。
コンベアーに流れてくる桔梗信玄餅を、なんと6秒で巻いてしまいます。
女性が巻くため、かた結びのコブがかたくなりすぎず程よい柔らかさに仕上がるのです。
この包装一つ一つにも、人から人への温もりを感じていただけたらいいなと思っています。
製造部 小池