2018年07月16日

今日の仕事

本日山梨市工場では、桔梗信玄餅万寿の製造をしています。

桔梗信玄餅万寿は包餡から蒸すところまですべて機械で

行っています。今日の私の仕事は桔梗信玄餅万寿を作る機械の

管理と調整です。

まず最初に包餡機に生地と餡子と餅を入れます。この時に

生地と餡子と餅の重さを調整します。

でてきた生地はベルトに乗せ

られ並べられます。

並べられた生地はラックに差され、ラックが

いっぱいになると蒸し器の中に入れられます。蒸し器の温度や

時間、圧力は生地の状態によって変わるのでここでしっかり調整

をしないと次の揚げる工程の時に影響が出てしまうので慎重に

調整を行っています。

これからも美味しい桔梗信玄餅万寿を作るために反省点はしっかり活かして

仕事に取り組みたいです。

山梨市工場 石澤

 

2018年07月15日

8年間

新入社員が4月より入社してから約4ヶ月が経つ今日この頃。

そんな、私は桔梗屋で働き始めて8年が経過しました。

最初は、学生アルバイトで入社し、その後、準社員になり

徐々に任される仕事も増え、印字作業や商品の梱包、 発送業務や商品管理、

そして一番苦労したのが、新規で入社してくる準社員やアルバイトへ仕事を教える事でした。

最初はどのようにしたらミスなく効率よく作業が出来るか、

どのように教えればしっかり覚えてもらえるのか、など日々悩み苦労した事を今でも思い出します。

その中で、上司や先輩に相談し徐々にではありますがコツをつかみ

教える事が出来るようになって行きました。

準社員になって2年位した頃、

当時の、上司に私の働きぶりを評価して頂き

夢であった、桔梗屋の正社員になりました。

正社員として働くようになり、新たに覚える事や従業員の管理指示が

今まで以上に増え、正社員の責任の重さや大変さを痛感しました。

毎年、多くの後輩社員が出来、当時の自分の事を思い出しながら経験値を生かし

後輩社員の手本になりつつ、皆で桔梗屋を盛り立て、人間としても成長していきたいと思います。

 

営業部 商品センター 松土

2018年07月14日

サクライザー登場!

三連休初日の本日。

桔梗屋本社工場には、なんと、山梨県で大人気のご当地ヒーロー「甲州戦記サクライザー」がやって来ました。

なぜサクライザーが来ているのかと言いますと、JR東日本おみやげグランプリ」に山梨県代表としてノミネートされている桔梗信玄生プリンの宣伝のために、わざわざ駆けつけてくれたからなのです。

 

JR東日本おみやげグランプリ」とは、東日本1都16県から、100種類を超えるおみやげが勢揃いし、

大切に想う人へ「贈りたい」と感じたおみやげを選んで投票を行い、いちばん贈りたいおみやげを決めるキャンペーンです。

 

サクライザーを知っている方は大喜び、初めて見たという方は興味津々であっという間に大人気。

本社工場にお越しいただいた多くのお客様に、桔梗信玄生プリンの宣伝をしてくれました。

投票期間は7月1日~7月22日まで、下記の桔梗屋のホームページから簡単に投票することが出来ます。

残り数日ラストスパートです。

URL http://www.kikyouya.co.jp/

BYのむら。

2018年07月14日

暑い時こそ

 

梅雨もあけ

毎日暑い日が続いています。

 

暑いとついつい冷たいものばかり飲んでしまいますが

身体が冷えてしまいよくありません。

 

そこで身体の中を温めようと

最近飲んでいるのが梅こぶ茶です。

 

私は酸っぱいものが大好きなので

美味しく飲んでいます。

 

また、梅のもつ酸味には

疲労回復効果があるので、

夏バテにも最適です。

 

梅こぶ茶を飲んで

夏を乗り切りたいと思います。

 

製造部 秋元

 

2018年07月13日

成長を感じる日

あっという間に7月も中旬。めまぐるしい速さで進みます。
小さな頃は1日が長く、早く大人になりたいと思っていたのに、今では1日が短く、暑さに負けずはしゃぎまわる子どもが羨ましい。

毎日顔を合わせている我が子の成長は、見た目ではそんなに変化を感じないけれど、以前撮影した写真を見るとびっくりする程成長を感じます。

女の子の美しい成長と男の子の健やかな成長と幸せを願う、ハイジの村の「スイスの花祭り」が2014年に開催されてから毎年参加していますが、お祭りの最後にファッションショーがあり、そこで毎年記念撮影をしてくれるのですが、初めての年は長男も緊張気味でしたが、2015年は一緒に参加できるようになった弟の前を歩き、2016年は弟と仲良く手を繋ぎ、昨年は弟と照れくさそうな写真。

明後日15日はどんな姿の写真が撮影できるか今からワクワクしたり、なかなか普段活発な動きの男の子に白い服は勇気がいることなのですが、汚れても思いっきりハイジの村で遊びまわる子ども達の姿を見るのをとても楽しみにしています。

 

直営店 清水