2019年09月02日
再利用で可愛らしく
今年は子供の夏休み期間中、宿題の工作で一緒に「バスボム」作りをしました。
「バスボム」はお風呂にいれる入浴剤。材料は重曹、クエン酸、片栗粉、蜂蜜で
どこの家にもあるものです。粉末の食用色素を混ぜると色を付けることもできます。
子供たちは材料を混ぜ合わせ、ピンクや黄色など様々な色のバスボムの
元を作り、楽しそうです。
あとは好きな型に入れて乾燥させるだけでしたが、少し置いておくと、
湿気を吸ってどんどん膨らんでしまい、大慌て。
何度か失敗を繰り返しましたが、何とか完成。
綺麗に出来たものを乾燥材と一緒に袋詰めして一安心。
最後にラッピング作業です。
以前、購入して保管しておいた桔梗信玄餅5個入の箱と
桔梗信玄生プリンの風呂敷を再利用し、「バスボム」を5個並べました。
なかなか可愛く仕上がりました。
9月2日から学校で夏休みの工作展示会をしています。
みんなの力作を見てこようと思います。
仕入課 鈴木
2019年09月02日
おいしい温度
温度も”おいしい”の大きな要素の1つだと思います。
私は毎朝お弁当と一緒に水筒2本を用意します。
1本は麦茶、1本はコーヒーを入れます。
麦茶はお弁当と一緒に職場へ、コーヒーは帰りの為に車の中に。
極度の猫舌なので、麦茶には半分近く水を入れるのですが、
コーヒーの温度は気温に合わせて調整しています。
この暑い時期は朝お湯8割水2割、
冬になると昼休みに職場でお湯を入れます。
それも飲むときにおいしい温度にするためです。
仕事が終わって帰りの車の中で、
熱すぎないかちょっとどきどきしながら飲むのが毎日の楽しみです。
職場の皆さんもそれぞれマイボトルを持参しています。
毎日飲むものだからおいしく水分補給と休憩のおともに。
製造部 山梨市工場 柿嶌由加子