あいぱく長崎
祖母孝行
昔はよく両親と祖母の家に行きましたが就職してからは行けていなかったので、
先日の休みに久しぶりに祖母に会いに行きました。
お土産に「桔梗信玄餅万寿」と「桔梗信玄餅最中」と
和菓子に合う緑茶「風林火山茶」を持っていきました。
祖母は私の顔を見て「よくきたね」と、笑顔で迎えてくれ、
お土産に持っていった「桔梗信玄餅万寿」と「桔梗信玄餅最中」を食べながら
近況や仕事の話をしました。
祖母から、「仕事に慣れると初心を忘れやすくなるから、
常に仕事をやる時は初心を忘れてはいけない」、
「報連相はとても大事なことだから、忘れずに」など色々とアドバイスをもらい、
仕事に対する意識を再確認しました。
祖母の元気な顔や色々な話をするために、
また近いうちに会いに行き、祖母孝行していきたいです。
本社製造部 矢崎弘
今の仕事
私が営業本部直営店から本社工場製造部に異動して1年が経ちました。
最初は仕事の流れや内容の違いに戸惑や不安を感じました。
なかなか覚えられず、先輩方に迷惑をかけることが多々ありましたが、
1年経ち異動してきた頃に比べ仕事にも慣れ、一部の仕事を任せてもらえるようになりました。
私が多く携わっているのが 「BONBON NU」という商品です。
山梨県産のシャインマスカットを使ったフルーツのゼリーと山梨県産ブランド米「五百川」を使用した自然な甘味と、お米の風味が香るお米のプリンの二種類があります。
初めは生地の仕込みから教わり、次に機械の組み立てや分解、機械の操作を教わりました。
機械の組み立て・分解では、細かい部品がとても多く、手先が器用では無い私にはとても難しく感じました。
しかし、先輩に何度も指導して頂きながら細かくメモを取り、やっと1人で出来る様になりました。
まだ学ぶことや覚えることが沢山ありますが、1つ1つの仕事を確実に覚え、
自分の仕事もしっかりとこなしながら、先輩のように仕事の先読み力も身に着けられるようになりたいです。
本社製造部 古屋茜
葉っぱの食べ比べ
先日、今の季節にしか食べられない様々な葉っぱの食べ比べを行いました。
取引のある御坂の農家さんの畑へ行かせていただき、普段だったら見逃してしまうような葉っぱ達を
お借りした野草などが載っている本とビニール袋片手に、説明を受けながら収穫させていただきました。
聞き慣れているヨモギなどはもちろん今まで見慣れていたけど食べられるなんて思ってもいなかったものや、
始めて名前を知るようなものまで約20種類以上の葉っぱをいただき、天ぷらにしていざ食べ比べ。
水琴茶堂一宮店の厨房を借りて、従業員の方と一緒に試食をしたのですが、
「ドクダミはやっぱり独特な風味で癖が強すぎるかな」、「お茶の新芽はこんなにお茶の味が強いのか」、
「畑もやってるし、うん十年生きてきたけどこの葉っぱは初めて食べたよ」など様々な感想も参考に。
実は、水琴茶堂・カフェ&ランチ菓々茶寮・郷土料理 信玄で現在提供している
「天ざるそば」や「季節の天ぷら盛り合わせ」の一部の野菜を今までも季節によって
自社農園産の野菜に変えていたのですが、そのバリエーションを増やしたらどうかと
社長からアドバイスをいただき、天ぷらにするには何が合うのか食べ比べを行ったのです。
季節によってなんの葉っぱが食べられるかはお楽しみに。
普段だったら食べたことないような珍しいものや、どんな味なのか気になってしまうようなものを
美味しく提供できるようにしていきたいと思っているので、
ご来店の際は季節で変わる天ぷらにも注目していただけると嬉しいです。
グルメシステム事業部 丸山
お客様からのご注文
私の所属する商品受注センターでは、ゴールデンウィーク中はもちろん、ゴールデンウィーク明けになってからもお客様からたくさんのご注文をいただいています。
ゴールデンウィーク後にある母の日用の贈り物としてのご注文をいただくことが多かったのですが、他にも自分で旅行のお土産に買った商品を食べ終わってまた食べたいから送ってほしいとご注文をいただくことも多くありました。
ゴールデンウィーク期間中は桔梗信玄餅工場テーマパークにも多くのお客様にお越しいただきましたが、お越しいただいた際に買った商品をまた食べたいと思っていただけるのは嬉しいことだなと思いながらご注文をお受けしていました。
また、たくさんのご注文をいただいている中でお客様からのお電話の中には、「商品が欲しいけど、注文の方法がわからない。」や「今、オンラインショップで商品を買っているんだけど、ここからどうしたらいいの。」といった商品発送のためのご注文の方法がわからないから教えてほしいというお電話も普段より多くありました。
その際はお客様がご注文の方法のどこがわからないのかをしっかり聞き、お客様の疑問が無くなるように心掛けてお答えしていました。
お答えした後にお客様から「そうだったのか。わかったよ。ありがとう。」と言っていただけることもあり、私も嬉しい気持ちになりました。
初めて注文をしていただくお客様にも、「食べたい」と思い立ったときに、スムーズにご注文をいただけるように疑問に思った部分に対してよりわかりやすい説明をできるよう、今後もお電話やメール等お客様からのお問い合わせにお答えしていきたいです。
営業本部 営業事務課 坂本あずさ