今日は1年に1度の信玄公祭の日です。
この日は、雨の日が多く私が参加した年も雨が降りました。
しかし、今年は晴れて絶好の出陣日和になりました。
予報では夕方から雨になるそうなのですが、今年こそはこのまま晴れで1日が終われるようにてるてる坊主を飾って雨が降らないように天にお願いしようと思います。

Suzuki

山梨県内は今日、７日８日辺りが入園、入学の所が多いようで
今日からたくさんの特別注文の仕上げをしています。

鶴の子餅・紅白小麦饅頭など．．．
お客様ひとりひとりのご要望にあわせ、
のしにお名前を入れたり、内祝いのしや蝶結びのしをかけたりと
色々な仕上方をしています。

朝は生憎の天気でしたが今はお日様もでてきて
ちょうど桜も満開で最高の入学式日和ですね。
お客様のおめでたい日に関われて
私もとても幸せな気分です。

御入園、御入学のみなさま
おめでとうございます。

ｅｒｉｋｏ

四月に入り陽気も暖かくなりお花見をした方もいるのではないでしょうか。

私が出勤する河口湖のハイジズガーデンは他の開花時期より一ヶ月程遅れて開花します。

今はまだ開花していませんが、これから皆さんが楽しみにしているゴールデンウイーク頃には昨年の様に満開になりハイジズガーデンに起こしになる方だけの為に綺麗な花を咲かせてステキな時間を演出してくれます。

ハイジズガーデンの愛犬スター君も暖かな日射しの中開花を楽しみに待っている様に見えます。

レストランのテラスやドッグカフェも今がまさに絶好の季節です。
皆さんの愛犬もハイジズガーデンで庭を駆け回ったりカフェでのんびりしてはいかがですか。

omata

桜の時期。
短いながらも、散るまでの艶やかさは鮮烈。

春は終わりと始まりの季節。
卒業、入学、新社会人、様々。

新たな一歩を踏み出す時。

桔梗屋にも新入社員、仲間が増えました。

望む望まずに限らず、年だけは先輩な私。

期待と不安のない交ぜといった彼らの表情を見ていると、
初々しさと若々しさ。羨ましく思います。

なにせ、私は入社して暫く。
入社した時からフレッシュじゃなかったよね!
と当時の先輩に笑顔で宣告を受け。

…なるほど、爽やかさが足りなかったのか?

妙に納得して、早11年。

桜の様に散る戦慄さながら、毎年花をつけるにはその土台と過程が必要。
そんなものになれたら、極上ではないかと。

散る感傷は次の展開への歓喜。

そう思えば私にとっても新たな一歩?

chie

最近、花びらで美術館を鮮やかに彩るかのようにピンク色のシダレザクラが咲いています。
そのシダレザクラの花言葉は、『優美』で「上品で美しい」という意味です。
美術館の出入口の前に凛と1本立っている様子がそのような雰囲気を感じさせます。

私も、そのシダレザクラのように上品で美しいと言われるようになりたいと思います。

Suzuki