2014年03月15日

暑さ寒さも彼岸まで

暑さ寒さも彼岸まで
という言葉がありますが、本当に言葉通り日中は暖かくなってきました。
天気予報でも、週明けから20度を超える日があると言っていました。
いよいよ春本番。
 
そんな春を迎えるにあたって、ご先祖様に顔を見せに行くお彼岸があります。
春のお彼岸は、3月18日から24日。
桔梗屋でも、お彼岸にはぼたもちの販売をします
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つぶしときな粉の2種類の販売ですが、和菓子屋のあんこと、
桔梗信玄餅と同じきな粉なので聞いただけでも美味しさが分かります。
私は贅沢にあんこを味わえるつぶしが大好き。
 
お彼岸中の次のお休みには、ぼたもちを買って、
歩けるようになった息子を見せにお墓参りに行きたいと思います。

穂坂

2014年03月15日

フレッシュな気持ち

  会場①

 路肩にあった雪もほとんど無くなり、待ちに待った春の訪れを感じられるような柔らかな日差しが降り注ぐ今日の桔梗信玄餅工場テーマパーク。
 訪れるお客様も暖かくなるにつれ徐々に増え、いつもの賑やかで忙しい桔梗屋本社らしくなってきました。
 春は別れとともに出会いの季節ですが、桔梗屋グループに入社する新入社員たちとの出会いの時期が今年もまたやって来ました。
 入社式は4月1日ですが、入社するのは3月21日からとなっておりこの日から新入社員たちは社会人としてのスタートをきります。
 今年入社するのは11名。
 そんな新入社員たちと私は総務部という仕事柄、入社試験合格の連絡からその後の連絡など他の従業員よりも先に関わる機会が多く、先日も制服合わせと入社時に提出してもらう書類の説明で顔をあわせました。
 入社も近づいてくるこの時期になると実感が湧いてくるのか期待に胸膨らます表情に少しの不安が混じっているように思われます。
 そういえば、自分が入社したときもこんな感じだったなと思い出しつつ、入社したときの初心を忘れていないか?
 その当時の自分に誇れるような自分になっているのだろうか?と自分自身にあらためて疑問を投げかけてみるいい機会になりました。
 新入社員たちに負けないぐらいのフレッシュな気持ちとこれまで培ってきた経験で「桔梗屋に来てよかった」、「もう一度来たい」という桔梗屋ファンをひとりでも多く増やせるよう引き続き突き進んでいきたいと思います。 

                                                                                                                            もちづき

2014年03月14日

旧友

先日母の友人が我が家に遊びに来ました。
20年ぶりの山梨とのことで、なつかしい友との再会を喜んでいました。

昼食は「山梨に来たらやっぱりこれだよね」と、ほうとうを水琴茶堂で食べながら
思い出話に花が咲いていました。

食事のあとには一宮店で、桔梗信玄餅 や 桔梗信玄生プリンを買い求めていました。
娘さんやお孫さんに頼まれてきたのだそうです。
笑顔で両手いっぱいのおみやげと、心にたくさんの思い出をもって
帰っていくのを見送りました。

親子3代でおみやげの桔梗信玄餅や桔梗信玄生プリンを食べながら団欒する姿を想うと同時に、
思い出とおみやげの組み合わせがもつすばらしさを改めて感じた日でした。

 製造部 村田

2014年03月13日

食べたい

先日、両親が一宮町のイタリアントマトクラブに食事に
行ってきました。

食事はマルゲリータやパスタ、サラダを食べたそうです。

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デザートにはこの季節限定の「イチゴパフェ」。

両親が一番楽しみにしていたパフェです。

2014-3-13

今が旬のイチゴがたっぷり、イチゴを使ったマカロンや
特製のイチゴのジェラートが入っていて、とても美味し
かったと言っていました。

そんな話を聞いていたら私も「イチゴパフェ」が食べたく
なったので今度、イタリアントマトクラブに食事に行きた
いと思います。

製造部 中沢

2014年03月13日

工場見学

 友人がどのように桔梗信玄餅や他の商品を作っているのかを見たいと言うので 工場見学に誘いました 工場入口で 友人はきな粉の良い香りがするね もうここから美味しそうなにおいがして もう食べたくなってきたよ と言いました

 友人や工場見学に来るお客様は この段階で食欲をそそり虜になってしまうんではないかと思いました 嬉しい限りです 僕は毎日においをかんでいるので友人と違って きな粉のにおいに少し鈍感になっていることに気が付きました 

工場に入り桔梗信玄餅の流れ作業のラインを見て 桔梗信玄餅を縛るのは手作業でやっているのを友人は感動してました あと桔梗信玄餅吟造りや桔梗信玄生プリンが大好きな友人は工場のガラス越しで これ好きでよく食べているんだけど こんなに手間暇かけて作っているんだね と感動してました

お菓子の美術館を見て これがお菓子だなんて 信じられないと興奮気味でした ちなみに今回も桔梗信玄餅吟造りと桔梗信玄生プリンを買ってくれました 工場見学を終わって友人は満足してました その姿にとてもうれしくなりました

清野