天ぷら
リズム
エイエイオー
4月を迎えると私が入社して1年経ちます。
本当にあっという間でした。
去年の4月の思い出といえば。。。と考えていて、(パッ)とすぐに思い浮かんだのが。信玄公祭りです。
甲州軍団出陣の「火の1番隊 一条右衛門大夫信龍」を桔梗屋グループがつとめさせていただき、その中に混じって私は同期の仲間たちと一緒に鎧を着て(エイエイオー!)と掛け声をあげていました。
去年は丁度雨が降っていて寒さで体が震えました。草鞋を履いて歩くのはとっても大変な事ばかり。今の暮らしでは考えられないですし、貴重な体験をして昔の人たちって本当にすごいなと感じました。
今年もやらせていただけることになり、また仲間たちと共に頑張ろうと思います。
エイエイオー
製造1課 村田
衝撃が走った
昨日はお彼岸入り。
お彼岸とは私達の住む現世から向こう岸にある迷いのない悟りの世界へ渡るための修行期間だとされているそうです。
この期間お墓参りに行かれる方が多いのではないでしょうか。
お供え物に多いのは、おはぎやお花、季節の果物かと思います。
そこで私は仏につかうお花を探しにドルチェヴィータに行ってみると、おもしろい品を発見。
こちらは、なむなむブーケ。
菊科のお花が入ったブーケでブライダル用のブーケとはまた違った雰囲気をもっていましたが、とっても色鮮やかで可愛らしかったです。
私は仏のお供え花は切り花しかないと考えていたのですごく衝撃的でした。
でも、この可愛さはご先祖様にも伝わってきっと喜んでくれるんじゃないかなと思いながら眺めてしまいました。
アートアーカイブス 野村
悩みの種。
昨日から春のお彼岸に入りましたね。
私も明後日のお中日(春分の日)には、お墓参りに行きたいと思います。
ぼたもちの製造が始まり、私のいる部署でもぼたもちの中に入れるもち米の仕込みを始めました。
仕込みに使うもち米は何十キロとあり、それを前日に洗って水に漬けておきます。
悩みと言うほどではありませんが、もち米を何キロ洗うか、無い頭を使って計算しています。
大体、間違いなく計算通りに行くのですが、ぼたもちに使うもち米は蒸かしたり、混ぜたり、冷ましたりして微妙に増減しています。
それも計算に入れる訳ですから精密な計算が必要になってきます。
そうして仕込んだもち米を『種』と呼び、早朝からつぶし餡で包んだりしてぼたもちを製造しているのです。
作りたてのおいしいぼたもちをお客様にお届け出来る様、手と一緒に頭も一所懸命動かして製造しています。
製造 河野