お客様からの声
桔梗屋には毎日多くの手紙が来ます。
山のように来る手紙の中にはお客様からのお手紙が入っていることもあり、読むときには少しドキドキします。
お問い合わせだったり、ご意見が書いてあったり…と内容は様々です。
その中にも読んでいて心の底から笑顔になれるような手紙もあります。
つい最近頂いたお手紙には桔梗信玄餅を食べて家族で笑顔になり、とても良い時間を過ごしたというお話が書いてありました。
読んでいて大変嬉しくなり、早速返事を書いて送りました。
何気なく食べているお菓子には人を笑顔にできるすごい力があると実感した瞬間でした。
メールでも多くのお客様からの声が毎日届きます。
中には家族で工場見学に来てとても楽しかったという嬉しいメールもありました。
私のいる総務部では頂いたメールや手紙に返信もしており、お客様と電話だけでなく手紙やメールを通じて係わっていけるのも嬉しいなと思ってます。
お客様にこれからも喜んで桔梗屋に来て頂けるように、心を込めて手紙やメールに返事をしていこうと思います。
米山
寒い夜には・・・
ABCがとまらない
ハイジの村から夏の終わりに品質管理室に異動して早一月半。
敬老の日に十五夜、お彼岸など あっという間に秋のイベントが過ぎていきました。
さて、品質管理室で毎日の仕事として欠かせない事の一つが品質検査。
午前と午後の1日2回、製品の検査をしています。
検査前の準備で製品にA・B・C…の順番をわりふっているので、
それにあわせてシャーレに記号を書いたり並べていくのですが、
あの歌 なしではなかなか順番通りに並べられません。
そう、中学校卒業云年後にまさかの『ABCのうた』です。
中学生(今は小学生もですね)でもここまでABCのうたを復唱してはいないでしょう。
気分で日本バージョンと英語バージョンで変えてみたりしています。
(L,M,N,O,Pのところがちょっと違うんですよね)
…だがしかし、そろそろ飽きた。
なので最近はドイツ語バージョンで挑戦中です。
なぜドイツ語か。
実はハイジの村にある「ハイジのテーマ館」や「ハイジの隠れ家」で放映中のアニメで、
ハイジがフランクフルトにあるクララのお屋敷で一生懸命アルファベットの復唱をしているシーンをよく見ていたから。
必死に覚えるA,B,C。
今なら私、ハイジの気持ちがわかる。
しの