2013年11月17日

取引業者

僕は財務部で保険の担当をしています 通常保険会社の人たちは1カ月に1回くらい自動車保険・火災保険・傷害保険・生命保険の事務処理のやり方や新規のお客様の獲得などいろいろと打ち合わせに会社に来ます

ちなみに僕の担当している取引先の保険会社などはよく担当が変わります  そして保険会社の人たちは全国から転勤で異動になってきます

最初に名刺交換すると「桔梗信玄餅美味しいですね いままで山梨に来たときは必ずお土産として買いました」こういったことをよく話してくれます 転勤先からも「桔梗信玄餅の桔梗屋さんを担当できて羨ましい」と言われるそうです

そういった保険会社の人たちに もっといろいろな商品を知ってもらいたくて工場見学などに案内します 工場見学をすることによって桔梗信玄餅以外の商品も知ってもらえるので保険会社の人たちも「こんなにいろいろな商品を扱っているのですね」と感動してくれます

お菓子の美術館も見てもらうと「すごく感動しました これがお菓子だなんて」とこれも大喜びしてくれます   つい先日 保険会社の人から「工場見学をした時に桔梗信玄生プリンを県外の支社にお土産に持っていったら大変喜ばれました」とお礼を言われました

工場見学で他の商品を知ってもらえたおかげで お土産に利用していただけるのは大変嬉しいことです

清野

2013年11月17日

芸術

美術館中央のさんさん広場からは大きな美しい山が2つ見えるんです。

1つは今年世界遺産に登録された富士山。
最近、ますます山が白く染まり、いよいよ冬の訪れを感じています。

そして、もう1つの山はこちら。
1384558525469作家エドガー・ミュラーさんが描かれた芸術作品。

凹面ガラスを通して絵を見ると、なんと3Dアートに見えるんです。

すごく立体的で迫力満点。
山、崖、水にしても1つ1ついろんな色が集まっていてすごく綺麗で思わず見とれてしまいました。

こちらの絵を見に毎日多くのお客様が3Dアートに並んで写真撮影をしているのをよく見かけます。

上手に撮れると、滝つぼをのぞいているような写真が撮れるそうです。

私も込み合っていない時間を見計らって撮りたいな。

アートアーカイブス 野村

2013年11月17日

きれいな水をいつまでも

桔梗屋の本社工場は、森林公園・金川の森の近くにあり、一宮御坂I.Cからわずか数分の距離にあるとは思えないほど、自然に恵まれた環境の中にあります。
この豊かな自然を守るため、工場から排出される水は、日々徹底した管理とチェックを行い、きれいな水にしてから自然にかえしています。
よい状態にしてから自然にかえしているのは水だけではありません。
工場から出る菓子や原料の廃棄部分や野菜の葉や皮などの捨てる部位は、工場敷地内の一画でたい肥にしています。
このたい肥は、ハイジの野菜畑の有機栽培の取組みや、工場の花壇にも使われています。
自然からもらったものは、きちんとした形でかえすと、めぐりめぐってまた私たちの元に戻ってくるんですね。
この循環を守るのが私の大切な仕事の一つです。

 村田

2013年11月16日

アレルギー

「アルムおんじの台所」でバイキング料理を提供していますと、時として予約のお客様からアレルギーに関して食材のご質問をいただくことがあります。よくあるアレルギー食材として大豆、卵、そば、甲殻類などは承知していましたが、先日はチョット意外な食材を指摘されました。その方は、お一人で「ゴマ、ごま油、黒糖、ナッツ類、ほうれん草」の5種類に対してアレルギーをお持ちとのことでした。
幸い、私どもの食材にはこれらを使用したものはほとんどなく、ご利用に差しつかえはなかったのですが、ご指摘になられた食材が通常は「体に良い」とされるものばかり、とりわけほうれん草などは大変意外でした。
こんなこともあり、食べ物もそれぞれの人によって体に良いものと悪いものがあるのかな?ともう少しアレルギー食材について勉強してみたい気になりました。

グルメシステム事業部 高橋

2013年11月15日

日々勉強。

紅葉の季節となり、甲府駅には毎日紅葉狩りへ向かう観光のお客様がたくさんいらっしゃいます。
どこから来たのか尋ねると、北は北海道から南は九州・沖縄まで本当に様々ですが、数ある県の中から山梨を選んで遊びに来ていただけるのは、山梨県民としてとても嬉しく感じます。

さて、ここのところ、食欲の秋だからなのか、県外のお客様から山梨の食べ物などについて質問されることが増えました。

例えば…

「桔梗信玄餅のアイディアの元となった安倍川餅ってどんなお餅?」

「どうして山梨には海がないのに、アワビの煮貝が有名なの?」

「月の雫の中に入っている甲州ぶどうってどんなぶどう?」

「ころ柿とあんぽ柿の違いは?」

などなど、お客様によって質問は様々。
時には難しくて答えられず、県内に住んでいるお客様から教えてもらい、答えることも…まだまだ勉強不足です。

「山梨の食べ物のことなら何でも私に聞いて」と、いつか胸を張って言えるように、日々勉強の毎日です。

広瀬