七五三
着物を着たお子様が、手を引かれながら歩いている姿を見ると、
「かわいい」という表現は、このことではないかと思わずにいられません。
ラザウォーク甲斐双葉店にも、七五三参りの帰りであろうご家族の姿をちらほらと見かけるようになり、
お孫さんへのプレゼントに千歳飴や、あいさつ回りのための菓子折りをお求めになるお客様が増えてきました。
以前、「山梨県にきて、お赤飯に甘納豆を入れていることに驚いた」とおっしゃるお客様に会いました。
スーパーやコンビニにもお赤飯はあるのですが、甘納豆のお赤飯はあまり売っていない為、
家庭で作らなければ甘納豆は無いのかと考えていたそうです。
桔梗屋のお赤飯は、甘納豆か甘くないささげ豆のどちらかが選べるので、あまり意識して考えたことは無かったのですが、地域特性はいろいろなところにあるのですね。
ゴミ
桔梗屋の秋
日もすっかり短くなり、秋本番の気候ですね。
桔梗屋では、今月の上生菓子は秋らしく、もみじをモチーフにしています。
食欲の秋、芸術の秋両方が満たされる1品ですね。
今週も台風が近づいていますが、この台風が通り過ぎると紅葉のシーズンが到来し
ます。
山梨県には、美しい紅葉スポットがたくさんありますが、紅葉を見る前に、まず
は、桔梗屋の上生菓子の鑑賞をしてみてください。
営業 三科
蔦もみじ
お彼岸も終わっても気温の高い日が続いていましたが、
10月も終わりに近づくとやはり肌寒くなってきましたね。
今月の上生菓子に蔦もみじというお菓子があります。
雪平に窪みをつけ、そこにかの子豆を入れ紅葉の型に抜いた練切を乗せています。
雪平とは白玉粉を水で溶かして蒸しあげ、上白糖、白餡、卵白を入れ練ったものです。
甥っ子がお餅大好きなので今月、七五三でみんな集まるときに持っていこうと思っています。
LET’GO TO KIKYOYA FACTORY
桔梗屋本社工場内を私の職場のグリーンアウトレットに陳列する商品を運んでいたり歩いていると、お客様から「工場見学はどこでできるの?」とか「桔梗信玄ソフトはどこで食べれるの?」と尋ねられることがあります。
そんなときは、お客様に分かりやすく、丁寧にをモットーにご案内しておりましたが、このたび、お客様へご案内する際の心強い味方が登場しました!!
そ・れ・は・・・・・
この桔梗信玄餅工場テーマパークのパンフレットなんです!!!
中身はというと工場見学ツアーの開始時間や本社工場内地図、敷地内店舗のことなど桔梗信玄餅工場テーマパークの情報が満載なんです。
しかも、写真が多く使われているので、情報が一目でわかるすぐれたにくい奴です。
(*気になる中身は是非、ご自身で手に取ってお確かめください!!桔梗屋本社工場内の店舗に置いてありますので。←どこかのCMのようになってしまいましたが・・・・。)
これからはこのパンフレットと一緒に今まで以上にお客様に分かりやすく、丁寧なご案内を心掛け、ご来場くださる多くのお客様に桔梗屋本社工場で楽しい思い出を作ってもらいたいです!いや、もらえるよう精進努力です!!
財務部 もちづき
楽市楽座
19日・20日と、長野県で開催された『楽市楽座』というイベントに
お手伝いで行って来ました。
あいにくの雨でしたが、たくさんのお客様に来て頂きました。
私は主に桔梗信玄生プリンの試食を配っていたのですが、
呼び込みをするとあっという間に人だかりが。
『桔梗屋にこんな商品があるなんて知らなかった』
『これ、大好きなんですよ』と声をかけてくれる方も。
桔梗信玄生プリンだけでなく、桔梗信玄シリーズはやはり大人気。
《桔梗信玄餅のDNAを受け継いでいる》
この言葉は、桔梗信玄餅がたくさんの方に愛されているからこそ
使える言葉なんだなぁ。と実感。
私は製造する側で、普段直接お客様とお話しをする機会があまりないので、
こういうお手伝いの場でのお客様との会話が励みや参考になります。
また、製造する際のポイントやこんな風に作っているんですよ、と
製造している人でなければなかなか伝えられない事をお客さまに
お伝えして、もっともっと桔梗屋の商品のことを知っていただき、
興味を持っていただけたらなぁ、と思います。
eriko